文科省の貧困調査について

文科省の前川大臣が貧困調査に行って、何故、そんなに顰蹙を買うのか

ましてやトンデモロジックなどと言われるのかが、全く理解できない。

 

まず第一に獣医学部の新設より、

どんな人間を育てたいかとか、日本にどんな人が暮らしているのかを考えることのほうがはるかに重要であると思う。

公立の学校では、昼休みに王様ゲームで、中学生の男女が乳をもんだり、

キスをしているのが普通にある場所なのだ。

獣医になる人口よりは、私の育った学校でははるかに多かった。

 

親がいるときに彼氏が来て、隣の部屋で寝ながら、イカガワシイことを

していたという子がいることも聞いた事があるし、確かに家庭の教育の問題だけど

獣医の人口をめぐって覇権争いしているよりは、そういった「非常識」な価値観を

植えつけられていて、「一般常識」を知る機会がない、

あるいはメディア上と私たちの住む世界は違うから、と区別して、

なかなか受け入れてくれない子に、どうやって、「普通」を「普通」として

理解してもらうのか、ということは、獣医の人口の数よりはるかに大事なことに

思える。

 

中学のときギャルの子に何故かブラジャーの話になって

「乳首隠しだよね。」と言ったら「寄せてあげるじゃないの?」と言われて

教わっている内容が家庭によって違っている。と思った。

どっちも正しいけど、そのギャルの子は、多分ルーズソックスを履かず、

ミニスカの下にジャージを履き、バカボンのパパみたいになっていたことで

おそらく、親より楽に暮らしていて、こんなに簡単に世界は変わるのか

と思っていると思う。ルーズソックスも、履かなかったしね。

怒られない。

 

社会にどの役割の人が何人必要か、よりも、

キャバクラがあるから勉強しないで大丈夫、

皇族だって恋愛して結婚しているんだから

日本にいて恋愛をダメと言えるわけがない、

皇族を引き合いに出すのすら畏れ多いから、何もいえない。

となっているような状況を放っておくよりは、

 

「すみませんが、将来的にキャバクラは社会から一層して行こうと思うので

キャバ嬢を予定している女子中学生を、なるべく放っておかないで

看護士や保育士で、受け皿を探せるように、きちんと勉強させてください」

と言うほうが、本来の文部科学省の役割のようにも思える。